楽しみにしておりました2020年4月開催予定のNiwa会ですが 昨今の情勢を鑑み中止とさせていただきます
山深い自然の中で行う企画ですが 会社主催の事業です
皆様にご迷惑をおかけしてはと本日中止の決断をいたしました
1日も早い終息を願い、私たち一人一人の意識した行動が大切かと思っております
二転三転してしまいましたが どうぞご理解下さい
参加申し込みいただいた皆様にお会いできる日を楽しみに、庭の手入れに励みます
どうぞみなさんお気を付けて お過ごし下さい
2020.04.07
楽しみにしておりました2020年4月開催予定のNiwa会ですが 昨今の情勢を鑑み中止とさせていただきます
山深い自然の中で行う企画ですが 会社主催の事業です
皆様にご迷惑をおかけしてはと本日中止の決断をいたしました
1日も早い終息を願い、私たち一人一人の意識した行動が大切かと思っております
二転三転してしまいましたが どうぞご理解下さい
参加申し込みいただいた皆様にお会いできる日を楽しみに、庭の手入れに励みます
どうぞみなさんお気を付けて お過ごし下さい
2020.03.10
Niwa会2020、各日定員に達しましたので、今年の受付は終了させていただきます
お申し込みいただいた方、ありがとうございます
一年を通して庭での時間を楽しんでいただける様、準備してお待ちしています
庭の桜もちらほらと咲きはじめ
ひと雨ごとに土から芽が伸びてきます
Plumonaria/ プルモナリア
春に映える鮮やかなブルー
2020.02.22
色が少ない冬の時期
春を待ちながら庭の手入れをしていると
思わず洒落た色と形に目が留まる
Ruta/ルータ
寒に当たってなんとも言えないグラデーションが美しい
Ruellia/ルエリア
立ち枯れていてもこのカクカクした形が面白い
一本一本は不自然なようでも全体を見ると自然にみえるのが不思議です
Rubus/キイチゴ
冬にしか見えない姿
赤味を帯びた枝に新芽の黄色がよく映える
Eucalyptus/ユーカリ
ユーカリの中でも特に細葉の品種
新芽が赤く優しい雰囲気がお洒落です
この時期だからこそ気づく自然の造形に見惚れながら
足元には小さな春
2020.02.14
<Niwa会のご案内>
2020年がはじまりました。
今年は雪もほとんど降らず、暖冬で庭の植物たちも少し戸惑っているように感じます。
今回で5年目となるNiwa会は、皆さんの植物との暮らしが少しでも豊かに愉しく、また日頃植物に触れる機会の少ない方でも植物と関わるひと時となればと思い企画しています。私たちの手がける庭を周りながら植物の育て方や関わり方のポイントなどをお伝えします。
植物は生き物です。自分たちの庭づくりも11年目を迎え、毎年行う基本的な作業と年々植物の成長と共に少しずつ変化していく作業など、日々庭づくりを行うなかで様々なことを感じています。生き物である以上どうしても手入れは必要です。ですが、自分で手を入れることにより植物が与えてくれる癒しや喜びを何倍にも感じられるようになりました。今までの経験をお話ししながら、春夏秋冬、1年を通して庭で過ごす豊かな時間を感じていただければと思います。
<場所>
ゆずり葉の木(岐阜県瑞浪市内)
<日程>
◯土曜クラス(全4回) 4/11 6/13 9/26 11/28
◯火曜クラス(全4回) 4/14 6/16 9/29 12/1
*火曜日午前クラスは定員となりました。ありがとうございます。
<時間>
◯午前の会/10:00 – 11:30
◯午後の会/14:00 – 15:30
*クラス、時間帯は4回とも固定での申し込みとさせていただきます
<定員>
午前・午後 各8名
<参加費>
14,000円+税(3,500 × 4回)*季節の花、お茶菓子付き
<持ち物>
筆記用具
ご予約は店頭、電話、メールにて随時お受け致します。お待ちしております。
TEL/ 0572 68 4433 Mail/ sikisai4931@nifty.com
*メールの際は、件名に「Niwa会」と記し、お名前、ご住所、電話番号、ご希望クラス、時間をお書きください。
(メールでのお申込みには、申込み受付の返信をお送りします。返信が無い場合は店頭にご確認ください)
*希望のクラスが集中した場合の為に第一希望、第二希望をお伺いいたしますのでご予約の際にお伝えください。
例) 第一希望/ 土曜クラス 午前の会 ・ 第二希望/ 火曜クラス 午後の会
◻︎クラスの決定は3月に入りましたらこちらからご連絡致します。
◻︎参加費は初回に全額お支払いをお願い致します。また、お支払い後のキャンセル、返金は致しかねます。
Niwa会の過去の様子はブログでも紹介しています。是非ご覧ください。
2020.01.22
ここ数年あたためていたイメージがまた一つ形になり始めました
山が荒れているのか 食べ物が少ないのか イノシシが毎日のように車道脇を荒らしていきます
その度に土が崩れるのでずっと石積みをしたいと思っていました
まずは縁の土を取り 据える石のラインを出すところから始めます
使い道のなかった大きい石もバランスを見ながら据えていきます
表情の違う石の組み合わせも面白い
年明けからコツコツと
ようやく半分仕上がりました
この場所で出た玉石や大きすぎて構えなかった石
どちらも活かしながら…
今ではあまり見なくなりましたが 昔はきっとこうやってその場所で出る石をつかって
名もなき農民が積んでいたんだと思います
これから自然の移り変わりとともに
色が濃くなり 苔むし
石の隙間から植物が生えてきたり…
もしかしたら100年先に誰かがこれを見て何かを感じてくれるのかも
そんなことを思いながら 今日もコツコツと積んでいきます