ある花雑誌に載っていた言葉。
「プライベートラボラトリー」
ラボラトリーとは「研究所、実験室、制作室」といった意味。
この言葉を使った人は、フランスのフローリスト「カール・フーシュ」
パリの16区にアトリエをかまえ、田舎のノルマンディーに自身の庭を持ちながら花を育てて独自の花の世界を創っている。
カールにとってノルマンディーの庭はプライベートラボラトリー。
四季彩にとってはゆずり葉の木がプライベートラボラトリー。
ゆずり葉の木で花を育てることで、
買ってくるものとは違う花の魅力を提供出来、
切り花だけでなく花を育てる暮らしのヒントも提供出来ると思う。
いろんな可能性を秘めたプライベートラボラトリー。
そんな庭を目指しています。