花ト草ト木ト。

2024.01.31 四季彩

立春へ

令和6年の幕開けはなんとも大変な幕開けとなりました
未だ不自由な生活を続けて見える方々には本当に胸が痛む思いです

私たちは日頃自然の中で暮らしています
燦々とそそぐ陽の光も 雨も 雪も 自分たちの思うようにはいきません
身を任せるしかない中で生きている訳です

そう思うと情け容赦なく 厳しくもあり また有り難くもあり
なんとも答えの出せないことを思い知らされる幕開けでした

とても長い1ヶ月が過ぎようとしています

悶々とする中にも 新たな希望を見出せるよう取り組んでいきたいものです
里山に少しずつ人の手を入れ共に目指す穏やかな日々を・・・

どうしても収まりの悪かったところに手を入れる 
作為なきように・・・

2月なれば節分・立春と進みます
どうか新たな芽吹きが沢山あります様に