花ト草ト木ト。
2018.11.20 四季彩
彩り
花屋を始めるにあたってまず屋号を決めなければと
無い知恵を絞って考えました
子供の名前を付けるのと同じくらいいろいろと考えましたが
人の名前となるとその人の人生までも影響するので結構大変ですが
自分のお店の屋号は全部自分の責任なので、まだ気が楽なほうでした
「四季彩」
単純に四季の花々をお店に置いてみなさんの生活を彩るお手伝いができたらと言うことです
晩秋の彩りを
日本の四季はとても美しいと思います
これからも素朴な季節の彩りをお届けできるよう努力してまいります
どうぞ「四季彩」ご贔屓に
夕暮れの秋の庭 なごり惜しい季節ですね
そして季節は進みます
2018.11.15 四季彩
空気が変わる
鬱蒼としたヒノキ林の下刈りをして風を入れる
不思議と植物たちが明るくなってくる
空気が変わる
なんの欲もない 朝の静かな時間をひたすら費やす
気がつけば空間が変わっている
笹に隠れていた榊の苗木がしっかりと育っていました
あちらにもこちらにも
それぞれの環境でうまいこと生きている植物たち
目を凝らせば楽しさが広がる
何かを買って来た訳でもない元々そこにあるものに光をあてること
楽しいことだときづきました
あとは自然との共存共栄 感謝あるのみ
2018.11.08 四季彩
軽トラと朝日
なかなか自分の時間が取れなくて少しストレスが溜まっていました
どうやって時間を作ろうかと夜な夜な考えていた結果です
愛車の軽トラと朝日
そう早起きしかなかったのです 夜明けとともに山に入り開店までの貴重な時間を過ごす
贅沢な時間がここにありました
これから寒くなってくるのでどれだけ続けられるかは 分からないのですが無理なくいきます
寒にあたり色づき始めた植物たち こんなグラデーション素敵やわ
今まで時間の作り方などあまり考えたことはありませんでした
でも今は時間って大切なんだと思っています
自然に深く関わるようになって 特に感じています
今年も残すところ2ヶ月を切りましたね なごり惜しい花たちと共に過ごす素敵な時間